分散投資として、コモでティの金・プラチナ・銀にも挑戦しています。

20200126-2
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1.投資する方法について

金などを投資する方法はいくつかあり、主要な商品をまとめてみました。
投資方法 概要 必要投資金額 手数料 メリット デメリット
現物取引
金そのものを積立もしくはスポットで買付できる。
1,000円〜
買付・・・売買代金の2.7%(税込)
売却・・・無料
自分で投資金額が決められ、少額より投資できる
売買手数料が高め
スプレッドが大きい
金ETF
金価格への連動を目指して設計されたETF(上場投資信託)。
日本円でも取引が可能。
約4,000円〜
約13,500円〜(海外市場)
(銘柄により異なる)
買付・売却とも
最低150円/1回(税込)から
海外市場は27米ドル/1回(税込)から
株式と同じようにリアルタイムで売買できる。
売買手数料は安い
スプレッドなし
価格の変動が、金価格そのものよりも大きく(不利に)なる場合が多い。
投資信託
金や純金上場信託、
金鉱企業の株式、
先物などに投資して
金の値動きをとらえる商品。
1,000円〜
(購入方法や銘柄により異なる)
販売手数料・信託報酬等が必要 自分で投資金額が決められ、少額より投資できる
価格の変動が、金価格そのものよりも大きく(不利に)なる場合が多い。
信託報酬が割高な銘柄が多い。
CFD
金CFDは証拠金にレバレッジをかけて取引するスタイル。
約10,000円〜 無料 FXと同様にレバレッジをかけられ、リアルタイムで売買できる 買いの場合、マイナススワップが発生する
商品先物
東京商品取引所や米国先物市場に上場する金先物取引。
証拠金を差し入れることによりレバレッジを効かせた取引ができる。
必要最低証拠金
東京金・・・96,000円
金ミニ・・・9,600円
NY Gold・・・約540,000円
miNY Gold・・・約270,000円
東京金・・・320円
金ミニ・・・60円
NY Gold・・・6.48ドル
miNY Gold・・・4.86ドル
元手よりも大きな利益が狙える半面、大きな損失になる可能性がある。 限月までに必ず決済が必要。

 こうして比較すると一長一短です。ショートを行わない場合は、ETFが良いと思いますが、調べてみると基準価格が実価格より、不利になっていました。
 また、今まで現物取引をしてきたこととから、そのまま現物取引を続けていきたいと思います。

2.今までの稼働成績

今までの稼働させた結果が次の通りです。
    9月
評価額 39,345
評価損益 3,377
投資額 368,000
通算決済額 372,000
通算損益 39,968
合計損益 43,345
プラチナ 評価額 334,403
評価損益 -62,597
投資額 397,000
通算決済額 0
通算損益 0
合計損益 -62,597
評価額 154,157
評価損益 44,574
投資額 360,999
通算決済額 342,000
通算損益 90,584
合計損益 135,158
総投資額 1,125,999
総合計損益 115,906
総利回 10.3%

20200905

3.まとめ

 現在は、現物取引を行っているので、スプレッドに相当する買いと売りの差が大きく、短期売買はできません。長期投資のため、ドルコスト平均法を用います。
 8月の銀の高騰により、なんとか様になっていますが、それまでは、なかなか苦しい収支でした。金が意外と利益が出ていません。ジワジワ上がってきたので、「上がった週で黒字なら黒字分売却」により、少額の利益で売ってきたのでしょうね。しかし、投資のキーポイントです。続けていきます。
 購入金額は、簿価があまりにも低くなってきたので、変更いたします。

4.投資方針

次の投資方針に変更します。
  これからの投資方針 今までの投資方針
採用投資法 現物取引 現物取引
投資銘柄 『金』『プラチナ』『銀』 『金』『プラチナ』『銀』
投資方法 エントリー 週で下がれば次の額購入
金・・・20,000円
プラチナ・・・5,000円
銀・・・10,000円
週で下がれば次の額購入
金・・・10,000円
プラチナ・・・5,000円
銀・・・5,000円
イグジット 週で上がり、黒字なら黒字分売却 週で上がり、黒字なら黒字分売却
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