外貨FX スキャルピングトレードの投資方針を変更します。

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1.スキャルピング法とは?

 スキャルピングとは、数秒や数分単位で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくFXの手法の1つです。
 FXには多くトレードスタイルがありますが、その中でも新規注文から決済注文までにかかる時間が非常に短い手法として知られています。
スキャルピングで利益を狙うには、チャートの動きを分析してトレンドを瞬時に分析する能力と、素早く売買するテクニックが必要になります。
そのため、スキャルピングはあらゆるトレードスタイルの中でも最も難易度の高い方法とも言われています。

2.可動成績

2月の通算成績は、次の通りです。
    2月
USD/JPY 通算損益 2,033
4
1
1
勝率 80%
EUR/JPY 通算損益 -2,600
0
2
0
勝率 0%
GBP/JPY 通算損益 1,503
3
3
2
勝率 50%
CAD/JPY 通算損益 -3,618
2
0
0
勝率 100%
CHF/JPY 通算損益 2,075
1
1
1
勝率 50%
ERU/USD 通算損益 -5,697
1
4
0
勝率 20%
GBP/USD 通算損益 -2,604
1
4
0
勝率 20%
EUR/GBP 通算損益 2,005
2
0
0
勝率 100%
USD/CAD 通算損益 -5,111
1
4
1
勝率 20%
通算総合計損益 -1,755
総勝率 54%

通算勝率は次の通りです。
通算結果
  勝率
全体勝敗 261 -291 47%
1D MACD
トレンド+順張
38 -41 48%
4H MACD
トレンド+順張
73 -59 55%
1D・4H MACD
トレンド+順張
32 -26 55%
1D MACD
トレンド+逆張
40 -49 45%
4H MACD
トレンド+逆張
33 -52 39%
1D MACD
逆トレンド+逆張
59 -75 44%
4H MACD
逆トレンド+逆張
114 -112 50%
1D・4H MACD
逆トレンド+逆張
50 -47 52%
1D MACDトレンド・・・・・・1D MACDのトレンド方向に順張した場合
4H MACDトレンド・・・・・・4H MACDのトレンド方向に順張した場合
順張・・・・・・・・・・・・・15M MACD順張交差
逆張・・・・・・・・・・・・・15M MACD逆張交差

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3.まとめ

 2月に入って、なんとか勝率は、50%以上をキープ出来ましたが、損益がマイナスとなってしまいました。引分けも一応プラス決済なのに損益がマイナスになるのは、連敗銘柄があるからです。ここにきて、引分けを作るのは良くないのでは、と考えまして、今回から、逆指し値の入れ直しをなくして望むこととします。
 また、取引時間毎に傾向を見ていますが、今のところ、全く関係ないような感じです。1ヵ月くらいは、この投資方針で、頑張ってみたいと思います。

4.投資方針

  これからの投資方針 今までの投資方針
投資銘柄 『USD/JPY』『EUR/JPY』『GBP/JPY』『CAD/JPY』『CHF/JPY』『EUR/USD』『GBP/USD』『EUR/GBP』『USD/CAD』『USD/CHF』『AUD/JPY』『NZD/JPY』 『USD/JPY』『EUR/JPY』『GBP/JPY』『CAD/JPY』『CHF/JPY』『EUR/USD』『GBP/USD』『EUR/GBP』『USD/CAD』『USD/CHF』『AUD/JPY』『NZD/JPY』
投資方法 投資ロット MACD順張交差 + 1D or 4H MACDトレンドの場合 初期ロット 5千通貨
MACD逆張交差 + 4H MACD逆トレンド or MACD逆張交差 +1D MACD逆トレンド + 4H MACD逆トレンドの場合 初期ロット 5千通貨
勝利したら5千通貨、敗北したら6千通貨さらに敗北したら、7千通貨と1千通貨づつ引き上げ、勝つまで行う。そして勝利してら5千通貨に戻す。
MACD順張交差 +1D MACDトレンド + 4H MACDトレンドの場合 初期ロット 10千通貨
勝利したら10千通貨、敗北したら11千通貨さらに敗北したら、12千通貨と1千通貨づつ引き上げ、勝つまで行う。そして勝利してら10千通貨に戻す。
MACD順張交差 + 1D or 4H MACDトレンドの場合 初期ロット 5千通貨
MACD逆張交差 + 4H MACD逆トレンド or MACD逆張交差 +1D MACD逆トレンド + 4H MACD逆トレンドの場合 初期ロット 5千通貨
勝利したら5千通貨、敗北したら6千通貨さらに敗北したら、7千通貨と1千通貨づつ引き上げ、勝つまで行う。そして勝利してら5千通貨に戻す。
MACD順張交差 +1D MACDトレンド + 4H MACDトレンドの場合 初期ロット 10千通貨
勝利したら10千通貨、敗北したら11千通貨さらに敗北したら、12千通貨と1千通貨づつ引き上げ、勝つまで行う。そして勝利してら10千通貨に戻す。
エントリー MACDの15M足を用いる。
MACD逆張交差・・・MACDがマイナス位置で12EMAと26EMAがプラスに交差した場合、買エントリー
            MACDがプラス位置で12EMAと26EMAがマイナスに交差した場合、売エントリー
MACD順張交差・・・MACDがマイナス位置で12EMAと26EMAがマイナスに交差した場合、買エントリー
            MACDがプラス位置で12EMAと26EMAがプラスに交差した場合、売エントリー
MACDの15M足を用いる。
MACD逆張交差・・・MACDがマイナス位置で12EMAと26EMAがプラスに交差した場合、買エントリー
            MACDがプラス位置で12EMAと26EMAがマイナスに交差した場合、売エントリー
MACD順張交差・・・MACDがマイナス位置で12EMAと26EMAがマイナスに交差した場合、買エントリー
            MACDがプラス位置で12EMAと26EMAがプラスに交差した場合、売エントリー
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